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『商いは自己犠牲に比例する』


ジェームズ・アレンという人の言葉に
「成功を手に出来ない人たちは、自分の欲望をまったく犠牲にしていない人たちです。もし成功を願うならば、それ相当の自己犠牲を払わなくてはいけません。大きな成功を願うならば、この上なく大きな犠牲を払わなければいけないのです。」

これは真理だと思います。自己犠牲を払うから事は成る。(商いとは自己犠牲に比例して繋がると​われる)
自己犠牲も払わないのに事は成らない。

その人の出しきったものがその人に残るものとなる。手抜きする人は残らない。己から出たものは己に還る。自己犠牲した人はいい意味で自分に還ってきます。自己犠牲を自己犠牲と思わず楽しんで困難に向かっていく。与えられる人になりたいものです。

※自己犠牲とは
自己中心ではなく、相手中心(お客様中心・結果中心)であるということ

※決断とは
「断つものを決める」こと(欲望の優先順位付け・欲望の自己犠牲)

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プロフィール



リファイングループ代表取締役CEO

保坂 祇彦/Masahiko Hosaka

福岡市出身。健康産業との出会いから身体の健康はもとより精神の健康も大切だと考え、’85年実践の教育産業を目指すウエルネス綜合研究所を設立。美容、健康関連企業のコンサルタントとして企業等の営業指導及び美容・健康の指導を行い、’96年、株式会社アミンを設立。 「信頼と感謝」を基本理念にかかげ、直販流通ビジネスを起業する。又、(社)日本訪問販売協会内、全国直販流通協会理事を歴任。業界紙等におけるアドバイザー業も手がけ、現在ではリファイングループのCEOとして手腕を振るっている。 そのエネルギッシュな講演はわかりやすくユニークかつ本音で語るが故に迫力があり、人気を呼んでいます。


 主な講演内容
「手に職・頭に商い」「美しい女性とは」「職と健康」…等々