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『睡眠の質』~良い睡眠と悪い睡眠~

寝ている時間が短く感じる睡眠は質の良い睡眠であり、逆に長く感じるのは質の悪い睡眠である。

「太りやすい睡眠」
寝ていた方がいい時間帯。午前2時から7時の時間帯。この時間帯はコルチゾールというホルモンが脂肪を燃焼させるブドウ糖を作る。

「睡眠時間が肥満に重要」
5時間未満は肥満発症リスクが1.36倍。逆に8時間以上も太りやすい。また起きる時間帯が11時過ぎの場合や、起きるタイミングが悪いと逆にブドウ糖が蓄えられ太る。起きる為にはブドウ糖が必要である。

「睡眠中に分泌される大事な2つのホルモン」
細胞を再生する「成長ホルモン」と、代謝を司る「コルチゾール」というホルモンがある。これらの分泌が不十分だと、老化・肥満・免疫力低下となり、様々な病気を引き起こす。

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プロフィール



リファイングループ代表取締役CEO

保坂 祇彦/Masahiko Hosaka

福岡市出身。健康産業との出会いから身体の健康はもとより精神の健康も大切だと考え、’85年実践の教育産業を目指すウエルネス綜合研究所を設立。美容、健康関連企業のコンサルタントとして企業等の営業指導及び美容・健康の指導を行い、’96年、株式会社アミンを設立。 「信頼と感謝」を基本理念にかかげ、直販流通ビジネスを起業する。又、(社)日本訪問販売協会内、全国直販流通協会理事を歴任。業界紙等におけるアドバイザー業も手がけ、現在ではリファイングループのCEOとして手腕を振るっている。 そのエネルギッシュな講演はわかりやすくユニークかつ本音で語るが故に迫力があり、人気を呼んでいます。


 主な講演内容
「手に職・頭に商い」「美しい女性とは」「職と健康」…等々