『これからのアミンビジネスを考える』
今、世の中を苦しめているコロナ問題。
しかし、経済活動においては、コロナ問題があろうが、なかろうが、働く者の課題であった事、育児・子育て世代、介護世帯、体調不良・病気療養中の人、移動困難な高齢者、真の終身現役の具現化と、そして更には、アミン販売者の自立と会合開催の促進、またアミン事業の安定化を図る「3ヶ所の展開地区」の開拓など、それと同時にコストと時間の削減・軽減など、今までの諸事の問題や課題の「回答」となるのが、この『テレ・ビジョン・ワーク』ではと考えます。
人は現実に迫った問題やその必要性を感じないものには、どんな優れた商品や計画やプランニング(テレワーク・非対面ビジネス)だろうが、誰も利用しないし、振り向かないものです。
それが、酷
い『禍』(わざわい)であるコロナウイルスの問題で、静に温めていた計画やプランニングが、必然必要に迫られ、背中をおされる形となりました。
今、ビジネスの世界では「テレワーク」は、元に戻ることのない世界的潮流の一つであると言われています。
まさに『ニューノーマル』(新しい日常)である。
これからは、コロナ禍 が、過ぎ去った後の平常時においても。
①リアル会議とテレ会議。
②リアル・フォーラムとテレ・フォーラム。
③リアル・トレーニングとテレ・トレーニング
という具合に併用活用がされていく事で、冒頭の諸事の問題や課題が解消されていくのではと考えています。
従って、アミンビジネスをやろうとする者や、やり続けようとする者は、テレワークの手法も、必須な活動方法、必須な運用スキルとして修得利用をし、さらに進化・発展をさせて頂きたいと願います。
コロナ嵐の過ぎ去るのを今だけだと、じっと耐えて何もしない、何も出来ないではなく、コロナには関係なく、これからは必要な事と覚悟して修得、活用してほしいのです。
(タクシー業をするのに運転免許証が必須の如く、アミン業にもテレ・ワークをと。)
アミンでは「もう元に戻れない変化」「これを機に進める変化」として、従来の「5ワークプログラム」から『5ワークプログラム+プラスワン』として進めていきたいと考えています。
私達は、他の業種(観光・飲食・サービス業や役務業)に比べ、まだまだ沢山のやれる事、やって見よう!という事があるだけ、まだまだ幸せなのかも知れません。
最後に、諺
を・・。
『井の中の蛙、大海を知らず。されど、空の青さを知る。』
(私もせめて、空の青さを知る、ぐらいには高めていきたいと思います・・。)
体調管理と感染予防には、くれぐれも気をつけてください。
以上。