「温度差」を埋める

リーダーの役割(ＳＯの役割含む)とは、「差」を埋めることにある！
組織の強みと弱みの違いの全ての「差」は、『温度差』から始まる！

意識差・知識差・行動差はもちろん、情報、環境、危機管理、努力、感染予防など、全てに「温度差」がある！

温度差が、地域差なのか、販社間の差なのか、販売者間の差なのか、ファミリー内の差なのか、又は会社内のスタッフ間の差やサロン店長間の差なのか？！

組織とは「金太郎飴」(共有された理念や価値観)を基本とし、
その上に、「個性」(個人差)の尊重や任意性や表現がある。

それが逆では、「同一の目標目的」の組織ではなく、個人の自由をはき違えたバラバラな集団となる。

そして、相手や周囲との「温度差」を埋めるには、リーダーが圧倒的熱量を発現しなければならない！

リーダーは相手や周囲を、自分と同レベルの１００℃にするには「３００℃以上の熱量」と、毎日の「毎回の繰返し」が必要となる。

これが、リーダー自身の「疲れず・負けず・怠らず！」である。

【付録】
■リーダーとは・・・・。
相手の為になる有益な情報と熱量を発信し続ける者である。

(ネットワークとは、周囲に有益な情報発信源を核として形成される)

●リーダーは『一を聞いて十を知り、一を聞いて十を語れる』に在る。

「十を聞いて三しか知らず、十を聞いて一しか語れず」では務まらず、
「十を聞いて一も分からず、十を聞いても何も語らず」では弊害な存在となる。

以上。