「自分史について②」~自分史を語る2つの効力~ 2020.06.13会長ブログ 全ての始まり!(又は再起動)の切っ掛けや動機は、ちっぽけで小さなもので構わない。それは、自分を動かし、再起動、再スタートさせる為の、自分にとっては大事な切っ掛けであり、大事な動機であり、大事な要素・要因だからだ!因みに、私がアミンを興おこせた理由、興おこした理由の一つが、『いまに見てろよ!』『絶対に、倒産、借金、裏切り、人間不信などの惨めな経験と、そして復活の経緯を、必ず人前で披露する!ネタにしてやる』という不純(・・)な動機が、再起動の原動力になったからだ!!人は『自分史』を語り続ける事で、初心を忘れず、また原点返りが常にでき、そして、自分史にての現在と未来の想いを語る事で、「頑張る理由の変化」と「今日が始まり!」の再スタートの心が創れる!『自分史』とは・・・。他者に動機付けや影響力を与えられる ①「優れたセールストーク」である。と同時に、自分自身を原点返りさせ、また再スタートさせることが出来るようになる②「優れた内観法」の手法である。という①②二つの効力を併せ持つ『魔法のトーク』だからな!顔晴がんばろうね!以上。 *参考付録【内観法】とは。実践心理学として用いられ、自分の内的体験を報告させる事により、肯定的な認識を作り出せ、心の不適応状態からの回復を図るもの。 会長ブログ