『燃やす！為のポイント』

このビジネスの伝達や教育、育成、燃やす！の最大ポイントは、相手に伝えたい・わかって欲しい・燃えて欲しい事を、自分が分かった事・自分が気づいた事・自分が感じた事・自分が燃えた事・・・という表現を使い、いい事も悪い事も自分に矢を向けた表現をする事である！

これが｢気づき｣を与える教育の最大のポイントである。（間接表現手法）

｢貴方達！分かっているの！｣とか、｢燃えているの？！燃えなさいよ！｣のように、表現や言い回しが強く、また多用されると、｢上から目線の物言い！や、押さえつけの物言い！や、先生口調の物言い｣となり、傘下メンバーとは隔たりができ、一体感が生まれず、冷めた目で見られ、笛吹けど踊らず！の現象となる！浮いているリーダーは、全てこれに当てはまる！だから特に気をつけること！

伝達者やリーダーは、自分に矢を向けた表現を行い、そして｢貴方｣でなく全てが｢自分次第｣である。言っている伝達者やリーダーの、その人自身の姿勢を見て、現場の人達が導かれるという事を絶対に忘れてはならない！