『「想いが結果になる」ことの素晴らしさと怖さ』 2019.12.20会長ブログ もし貴女が、「想う事や、口にする事が現実になる!」という魔法の能力を持っているならば、どうする・・・。そうであれば貴女は、良いことばかりでなく、悪い事さえも、簡単に想う事や口にする事自体、必ず慎重になり、きちんと真剣に考えた想いや言葉を発するはず!ばか!くそ!死ね!・・・。金がない!時間がない!無理!出来ない!・・・。嫌い!潰れろ!転べ!辞めてしまえ!・・・。など、つい不用意に、無作為に、安易に、感情的な事を口にしたり、想ったりはしなくなるはずだ。しかし、分かって欲しい。「何気ない想い、何気ない発言、無意識な言葉、または意識した言動は、繰り返されると必ず実現化する。 又は、それに限りなく近づく!」という事を。・「叶」「記」「計」「訪」と書く文字言葉の如く。 (叶うとは、己に言って記憶され、十回言って計画になり、言ってる方に訪れる)・「自分の脳は、自分の発言・言葉を一番聞いている」・「言葉は脳の状態を映す鏡である」上記は、プラス思考もマイナス思考も結果になるということであり、物事(目標)への挑戦や困難に、立ち向かい進むときに必要な「反対側を想定内する両極発想や、危機感をもった覚悟の準備思考」とは、全く違うものである。 会長ブログ