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『レスポンスは素早く』

最近、貴方と、貴方の傘下メンバーのレスポンスが遅く、連絡がない事を心配していた。

体調や状況が悪い時こそ、早く連絡をする、連絡に対してのレスポンス(反応)を早くするべきだ!

併せてアドバイスをしておく!

今のコロナ禍において、電話、メール、オンラインなどのデジタルな非体面の「繋がり」と「レスポンス」こそが、関係を保つ大事な「命綱」だからな!

そして、世の中がデジタル化してきた中で気をつけなきゃいけないのが・・・。

【ダメになる状況】
①コロナ禍の非体面型の今だからこそ、より早いレスポンス(反応・返信)が求められ、反応・返信の遅い人はダメになる!

築いてきた信用・信頼を崩し、当てにされなくなる。

情熱を現すのは?
信頼を得るには?
本気が見えるは?
危機を防ぐには?
成功の代名詞は?

答えは、全てが「行動が心」の『スピード』である。

②「阿吽の呼吸」や「いつも通り」「今まで通り」という人では、通じない・伝わらない!

今まで通りの雰囲気や言葉にしなくても・・・では通じないと自覚する事。

ハッキリとした言葉と、オーバージェスチャーをしないと伝わらない!
(恥ずかしさや照れをなくし、より「メラビアンの法則」を最大限に意識しなければならない。)

③相手の感情がうまく読むことが出来ない人は無理!

オンラインだからこそ、互いの表情・しぐさ、そして感情や情報が伝わりにくい。
だから、些細な小さい事で信用と信頼が崩れやすくなる。

こちらからの伝達は、A)熱量とパフォーマンスを上げ、B)何度も何回も伝える!ことはもちろん、相手からのフィードバックを得る機会を積極的に何回ももち、「わかりにくい点はないですか?」など細やかな声かけがより必要となる。

上記に、併せて、
④「デジタルやオンラインに適応出来るかどうかに、年齢は関係ない!」

仕事を過去の延長線だけでしてはいけない。
ドンドンと自分をメンバーをアップデート(更新)という変化していかないと、生き残れない!

⑤無店舗販売(組織販売)やアミンビジネスは、「相互の連絡が迅速に取り合える」は基本中の基本!の『命綱』である。

迅速な連絡が取れない販売者(販社・LMG・MG)は、販売者にあらずだ!

(連絡がとれない者は、カバーリングもフォローアップも出来ず、心配を通り越し、不信感を芽生えさせるものとなる)

従って、生き物である組織を守るには、連絡の取れない者には、即刻、販売者の土俵から退場してもらい、愛用者の位置づけとしなければ、組織やメンバーを守れなくなる。

最後に、ネットワーク とは、「有益な情報発信源を核として形成される」

今一度、心に刻んでください。

そしてコロナ予防においては、自粛解除の今だからこそ、自らやメンバーの体調管理と感染予防の自衛には、より気をつけてください。

以上。

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プロフィール



リファイングループ代表取締役CEO

保坂 祇彦/Masahiko Hosaka

福岡市出身。健康産業との出会いから身体の健康はもとより精神の健康も大切だと考え、’85年実践の教育産業を目指すウエルネス綜合研究所を設立。美容、健康関連企業のコンサルタントとして企業等の営業指導及び美容・健康の指導を行い、’96年、株式会社アミンを設立。 「信頼と感謝」を基本理念にかかげ、直販流通ビジネスを起業する。又、(社)日本訪問販売協会内、全国直販流通協会理事を歴任。業界紙等におけるアドバイザー業も手がけ、現在ではリファイングループのCEOとして手腕を振るっている。 そのエネルギッシュな講演はわかりやすくユニークかつ本音で語るが故に迫力があり、人気を呼んでいます。


 主な講演内容
「手に職・頭に商い」「美しい女性とは」「職と健康」…等々