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『通信手段(ツール)の使い方』

●会社、販社、メンバー間、又お客様との会えない時の通信手段は多々あります。
使い方、エチケット、マナーを守る事が大切となります。

通信ツール メラビアンの法則
(影響度合)
優位点 注意点

①Zoom等
(TV会議)


93%

①リアル会合と同様に 顔、表情や、雰囲気、ムードの 伝達が出来る
②同時複数、他地区参加で会合、会議が出来る
③相手の表情を見て伝達出来たか確認出来る
④遠隔地活動が容易となる
※時間とコストの削減が可能
⑤対面活動困難時でも活動出来る
(育児・介護・病気・高齢化・コロナ等における活動)

①段取り八分の準備が必要
(会合対象者を明確にし、事前の打ち合わせを充分に行う)
②ホスト役の運営と進行が会合成否の重要な役割となる
③無料使用時間の40分間を多用するため、終了時間の厳守とタイムキーパーの役割が重要となる
④マスクをすると表情が見えにくくTV会合の効果が半減する
(※一人の場合)
・マスクを外す
・イヤホン使用
・バーチャルの背景はNG
⑤メイク、服装、髪型、背景等に気配りをし、生活感の表れない公私のケジメをつけること
(美と健康と豊かさの演出が必要)


②携帯電話


38%

①即コミュニケーションが取れる
②感情が伝えられやすい
③相手の理解度が分かりやすい

①相手の都合とタイミングを考慮しにくい
(忙しい、寝起き、環境、病気等)
②同時複数の伝達が不可
③マイナスの感情が声に表れやすい


③メール、LINE等


7%

①相手の都合の良い時に見れる
②感情を抑えた伝達が可能
③同時複数の伝達が可能

①感情は伝わりにくい
②一方的になりがち
(送りっぱなし)
③相手の理解度が分かりにくい

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プロフィール



リファイングループ代表取締役CEO

保坂 祇彦/Masahiko Hosaka

福岡市出身。健康産業との出会いから身体の健康はもとより精神の健康も大切だと考え、’85年実践の教育産業を目指すウエルネス綜合研究所を設立。美容、健康関連企業のコンサルタントとして企業等の営業指導及び美容・健康の指導を行い、’96年、株式会社アミンを設立。 「信頼と感謝」を基本理念にかかげ、直販流通ビジネスを起業する。又、(社)日本訪問販売協会内、全国直販流通協会理事を歴任。業界紙等におけるアドバイザー業も手がけ、現在ではリファイングループのCEOとして手腕を振るっている。 そのエネルギッシュな講演はわかりやすくユニークかつ本音で語るが故に迫力があり、人気を呼んでいます。


 主な講演内容
「手に職・頭に商い」「美しい女性とは」「職と健康」…等々