「悪い時といい時」 2025.04.21会長ブログ 作成日 2025.4.21人生やビジネスには必ず悪い時やいい時が訪れる『禍福は糾える縄の如し』である。そして、その時々の考え方や現し方が、運の出入りを左右し、人生やビジネスの運命を左右する。■「悪い時」(又は始まりの時) には、夢と希望と可能性にワクワクした、『いい時の外観』(キラキラした雰囲気・言葉・態度・行動)を、しっかりと意識して現す、又は、しっかりと演じきる表現者であること。*人が生きるのに必要なのは「勇気と希望とサムマネー」である。*「鏡の中の笑顔は、こちらが先の笑顔にて生じる」(人鏡の原則)■「いい時」(調子のいい時)には、上手くいかなくて必死にもがいていた時、辛く、苦しい時の『悪い時の内観』(他人への期待心や依存心を捨て、渡る世間は鬼ばかりと、少し多めの性悪説と、今に至る感謝な心)を常に心に秘めて、調子がいい時は続かないと油断せずの謙虚な心と、不遜な心に定期的に「チクチクと棘を刺す」を自ら行うこと。*雨の日も晴の日も、悪い時もいい時も、やることは同じ。コツコツと疲れず、負けず、諦めず、そして、当てにせず。。。■人はいい時と悪い時に、その人の「人間性」が現れる。人は「君子は豹変す」である。世の中は「諸行無常」である。*それらが普通のことである、と理解出来ていれば、他者を責めることなく、他者には常に感謝の心を保つことができる。。。以上。 会長ブログ