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「悪い時といい時」

作成日 2025.4.21

人生やビジネスには必ず悪い時やいい時が訪れる
『禍福は糾える縄の如し』である。

そして、その時々の考え方や現し方が、運の出入りを左右し、人生やビジネスの運命を左右する。

■「悪い時」(又は始まりの時) には、
夢と希望と可能性にワクワクした、『いい時の外観』(キラキラした雰囲気・言葉・態度・行動)
を、しっかりと意識して現す、又は、しっかりと演じきる表現者であること。

*人が生きるのに必要なのは「勇気と希望とサムマネー」である。

*「鏡の中の笑顔は、こちらが先の笑顔にて生じる」(人鏡の原則)

■「いい時」(調子のいい時)には、
上手くいかなくて必死にもがいていた時、辛く、苦しい時の『悪い時の内観』
(他人への期待心や依存心を捨て、渡る世間は鬼ばかりと、少し多めの性悪説と、今に至る感謝な心)を常に心に秘めて、調子がいい時は続かないと油断せずの謙虚な心と、不遜な心に定期的に「チクチクと棘を刺す」を自ら行うこと。

*雨の日も晴の日も、悪い時もいい時も、やることは同じ。

コツコツと疲れず、負けず、諦めず、そして、当てにせず。。。

■人はいい時と悪い時に、その人の「人間性」が現れる。

人は「君子は豹変す」である。

世の中は「諸行無常」である。

*それらが普通のことである、と理解出来ていれば、
他者を責めることなく、他者には常に感謝の心を保つことができる。。。

以上。

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プロフィール



リファイングループ代表取締役CEO

保坂 祇彦/Masahiko Hosaka

福岡市出身。健康産業との出会いから身体の健康はもとより精神の健康も大切だと考え、’85年実践の教育産業を目指すウエルネス綜合研究所を設立。美容、健康関連企業のコンサルタントとして企業等の営業指導及び美容・健康の指導を行い、’96年、株式会社アミンを設立。 「信頼と感謝」を基本理念にかかげ、直販流通ビジネスを起業する。又、(社)日本訪問販売協会内、全国直販流通協会理事を歴任。業界紙等におけるアドバイザー業も手がけ、現在ではリファイングループのCEOとして手腕を振るっている。 そのエネルギッシュな講演はわかりやすくユニークかつ本音で語るが故に迫力があり、人気を呼んでいます。


 主な講演内容
「手に職・頭に商い」「美しい女性とは」「職と健康」…等々