「アーベル賞受賞」 2025.04.07会長ブログ 作成日 2025.4.7「アーベル賞」(数学のノーベル賞)受賞者:柏原(かしわら)正樹(まさき)氏(京都大学数理解析研究所:特任教授)2025年3月26日ノルウェー科学文学アカデミー発表ノルウェー科学文学アカデミーの選考の評は印象的であった「柏原正樹氏の独創的な思考は『まるで日本と南極を結ぶ橋のようだ』と評した」数学研究の最前線は、熾烈な競争が繰り返される厳しい世界である。「朝起きたときに、今日も一日数学をやるぞと思っているようでは、ものにならない」と職場の先達の言葉があり、「数学を考えながらいつの間にか眠り、目覚めたときにはすでに数学の世界に入っていないといけない」というのが普通である。類いまれな才能と、それに甘えない努力、さらに「数学は美しい」 と、語る柏原正樹氏である。■私達も成功の要諦である①「寝ても覚めても」②「好きこそ物の上手なれ」今一度、肝に命じたいものである。以上。*追伸ハハァ~ン!?だから、賢い人はより賢く、美しい人はより美しく、豊かな人はより豊かにか。そうでない人はそれなりに・・・(笑) 会長ブログ