『組織とは』

組織に弱い組織などない！弱いリーダーがいるだけ。一匹の狼の率いる百匹の羊の集団と、一匹の羊の率いる百匹の狼の集団とでは、一匹の狼の率いる百匹の羊の集団の方がはるかに強い。集団や組織は、全てリーダー次第である。

リーダーには、
①自分と傘下との情報差を埋める。②自分と傘下との意識差を埋める。③自分と傘下との理解差を埋める。④自分と傘下との熱の差を埋める。⑤自分と傘下との能力差を埋める。⑥自分と傘下との行動差を埋める。⑦自分と傘下との結果差を埋める。⑧自分と傘下との目標差を埋める。ことが常に求められ、又それがリーダーの役割ともなる。

そして上記のあらゆる「差」を、スピード、スピード、スピード、スピード、スピード、スピードアップで埋めていくことが重要となる。
すなわち、「情報の伝達とスピードの重要性」とは、情報の発信源（発信者）を核（中心）としてネットワークが出来上がるという、組織拡大の為の基本である。

認識の差！自覚の差！優先順位の差！想いの差！覚悟の差！・・これからのわずかな差が、大きな組織との差！となり、実績者との収入の差！となり、達成者との結果の差！となる。