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『仕事が出来ない人』とされる3つのタイプ

1.コミュニケーション能力不足タイプ

・・・空気が読めず気がきかない!人の気持ちが分からない!など相手の考えや立場を察した行動が出来ない。また、自分の失敗を上司や回りに知られたくない!そんなに重要だと思っていなかった!などの理由から報連相を怠る人もこれに含まれる。

2.業務内容の把握が出来ないタイプ

・・・仕事の内容と目的が理解されてない!仕事の優先順位がつけられない!スケジュール作りが下手、納期、締め切り、決算管理が出来ない!自分がどれくらいでその仕事の成果や処理ができるか把握出来ない!など物事を客観的に見ることが出来ないのが原因の人。木を見て森を見ずタイプ。

3.「成長する」という意識の低いタイプ(トライ&エラー)

・・・傷つきたくない症候群「怒られないように」や「失敗や挫折を怖がる」ことだけを行動様式にしてしまう。結果として、今出来る事しかチャレンジせず、自らの成長や学びが喪失。伸びしろがない人と判断される人。何もしない!が、一番の大失敗!という事を知らないタイプ。成長とは、トライ&エラー(挑戦と失敗)の繰り返しでなっていくということを知らない人。

以上、仕事が出来ない人の共通項とは、「自分目線」が強すぎて、上司、先輩、取引先など自分以外の相手側に立って考えられない事が多い!というのが大半の原因!相手側の視線に立って考えると、自分自身もが客観的に見え、その上においての仕事や交渉事はスムーズに進む。

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プロフィール



リファイングループ代表取締役CEO

保坂 祇彦/Masahiko Hosaka

福岡市出身。健康産業との出会いから身体の健康はもとより精神の健康も大切だと考え、’85年実践の教育産業を目指すウエルネス綜合研究所を設立。美容、健康関連企業のコンサルタントとして企業等の営業指導及び美容・健康の指導を行い、’96年、株式会社アミンを設立。 「信頼と感謝」を基本理念にかかげ、直販流通ビジネスを起業する。又、(社)日本訪問販売協会内、全国直販流通協会理事を歴任。業界紙等におけるアドバイザー業も手がけ、現在ではリファイングループのCEOとして手腕を振るっている。 そのエネルギッシュな講演はわかりやすくユニークかつ本音で語るが故に迫力があり、人気を呼んでいます。


 主な講演内容
「手に職・頭に商い」「美しい女性とは」「職と健康」…等々