『仕事が出来ない人』とされる3つのタイプ 2019.08.01会長ブログ 1.コミュニケーション能力不足タイプ・・・空気が読めず気がきかない!人の気持ちが分からない!など相手の考えや立場を察した行動が出来ない。また、自分の失敗を上司や回りに知られたくない!そんなに重要だと思っていなかった!などの理由から報連相を怠る人もこれに含まれる。2.業務内容の把握が出来ないタイプ・・・仕事の内容と目的が理解されてない!仕事の優先順位がつけられない!スケジュール作りが下手、納期、締め切り、決算管理が出来ない!自分がどれくらいでその仕事の成果や処理ができるか把握出来ない!など物事を客観的に見ることが出来ないのが原因の人。木を見て森を見ずタイプ。3.「成長する」という意識の低いタイプ(トライ&エラー)・・・傷つきたくない症候群「怒られないように」や「失敗や挫折を怖がる」ことだけを行動様式にしてしまう。結果として、今出来る事しかチャレンジせず、自らの成長や学びが喪失。伸びしろがない人と判断される人。何もしない!が、一番の大失敗!という事を知らないタイプ。成長とは、トライ&エラー(挑戦と失敗)の繰り返しでなっていくということを知らない人。以上、仕事が出来ない人の共通項とは、「自分目線」が強すぎて、上司、先輩、取引先など自分以外の相手側に立って考えられない事が多い!というのが大半の原因!相手側の視線に立って考えると、自分自身もが客観的に見え、その上においての仕事や交渉事はスムーズに進む。 会長ブログ