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「新型コロナと健康力」~大城先生からのメッセージ~

本格的な冬の到来と共に新型コロナウィルスの第3波の感染が広がっています。そして、待ち望まれていたワクチン開発が米国やイギリス・ロシアで超スピードで進められ、いよいよその投与が始まろうとしています。その効果の信頼性もさることながら、この様な短期間での開発(実験)でその安全性(投与して2年後、3年後、5年後)は大丈夫なのでしょうか?また、ウィルスが少しでも変異すればその効果はどうなるのでしょうか?

分からないことだらけの新型コロナウィルスですが、はっきりと分かってきていることは感染者の80%が無症状あるいは軽症で、残りの20%が重症化することです。では、この無症状あるいは軽症ですむ人と重症化する人の違いは何処にあるのでしょうか?

実は、それは、その人が持つ「健康力」の違いによるものです。この「健康力」は、新型コロナなどの感染症に対して強い力を発揮する“自然免疫(細胞)”を最大限に活性化するものです。また、例え感染し発症したとしても、ウィルスに傷害された細胞や組織を速やかに修復(再生)し元の健康な状態に戻します。では、この「健康力」とは一体何でしょうか?

それは、生前の中村敏一先生(大阪大学名誉教授/令和2年9月逝去)が常々述べておられた『自然治癒力』であり、そして『自然治癒力の源がHGF』とのお言葉にその答えが示されています。

この『自然治癒力の源=HGF』を体内に増やすサプリメント「Dr.ディメノールSP」を是非ご愛用頂き、新型コロナに負けない強い身体づくりにお役立て下さい。

株式会社漢方医科学研究所 代表取締役
上海中医薬大学 日本校 理事長

大城 日出男 おおしろ ひでお 先生

1957年(昭和32年)1月1日生まれ。上海中医薬大学附属日本校 理事長。兵庫県立伊丹北高校を卒業。関西大学工学部で、6年間学ぶも母の重度の難病をきっかけに医学の途を志す。そして、東洋医学にその可能性を求め鍼灸の大学に入学。しかし、鍼灸の大学では「東洋医学の真髄」である「漢方薬」を学ぶことができなかったことから、卒業後中国にわたり上海中医薬大学で「中医学」を学ぶ。上海中医薬大学留学中、様々な難病患者とその治療を目の当たりにし、本場の東洋医学(中医学)の奥深さとその治療の素晴らしさに感銘を受ける。そのような本物の東洋医学(中医学)の医療を日本で実現するには、先ずその人材の育成を行わなければならないことから、平成2年6月より、日本で初めて本格的な「中医学」の教育事業を開始し現在に至る。そして、平成22年より、上海中医薬大学附属日本校のベンチャーとして(株)漢方医科学研究所を本格的に稼働し、蓮胚芽成分の研究を皮切りに天然の薬用植物を用いた新しい漢方処方製剤の開発を行っている。

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