『間置反復の重要性』 2020.05.01会長ブログ 1) 人間は、一つの情報や考え方を取り入れて、行動に移す為には、同じ情報や考え方を、間を置いての最低6回以上繰返しをされる事が必要であるといわれる。(*間を置いて6回以上の繰返しがされたならば、その内の62%が理解・共感され行動に移される。連続の繰返しでなく、間を置いて繰返す事が重要。脳内へ印象と感情の記憶の刷り込み時間が必要な為。)2)人間は、忘れる生き物である。(長所であり短所である)■どんな動機付けや、やる気を与えても、それが一回限りなら・・。(100人中)1日経てば、25人が忘れる。2日経てば、50人が忘れる。4日経てば、85人が忘れる。16日経てば、98人が忘れる。世の中に成功する人と、そうでない人との違いは、変わらぬ『想いを持ち続ける事』が出来るか否かに尽きる。『想い続ける』とは最高の能力である。*「人間は環境の動物である」と云われる所以である。従って、上記1)は、新規にアプローチ・導入してもらう為に必須な心構えである。上記2)は、加入したメンバーの「意欲の管理」や「教育の徹底」を図る為に必須なリーダーの意識であり、「想い続けさせる」はリーダーの最大のミッション(任務)である。(販売者管理においては、最低1週間~2週間に一度以上の定期接触の機会が必須であり、愛用者管理においては、最低4週間~6週間に一度以上の定期接触の機会が必要である。)以上。 会長ブログ