「言葉と出逢う」

■「言葉と出逢う」

言葉が思考を創り、思考が言葉を創る。
言葉が感情を創り、感情が行動を創る。
言葉は「ロゴス」である。
(＊ロゴスとは：ギリシャ語で「言葉」の意。万物の根本原理としての理性を意味する。)
「人は口にする言葉通りになっていく。」(口癖が人生を創る)

■人の話を聞くとは。(言葉や本や文字に触れる)

＊情報や知識はもちろん、感性への刺激と影響力をもらえる。
＊ボキャブラリー(語彙)や表現力の幅が増え、人を動かす力が増す。
＊自分自身では整理のついてない感情の言語化に触れられ、自分自身を客観視できる。
＊自分と境遇の似た人が、自分の気持ちの代弁や、思考と行動のヒントを与えてくれる。
(逆に)
＊自分と全く正反対の境遇や環境の人から未知の感性と刺激と振り幅を学べる。

【備考】
「リーダーの三勝」として備えておきたい「言葉集」

＊アポ取りの言葉集
＊動員の言葉集
＊動機づけの言葉集
＊説得の言葉集
＊クロージングの言葉集
＊つなぎの言葉集
＊リーダー言葉集
・・・など。

「言葉のストック」
(貯言箱・語彙数・在庫数)も最低限の量は必要である。

以上。